BMC/ビーエムシーの紹介と2019モデル一覧

BMC 2019model

数々の独自テクノロジーでハイエンドスポーツバイクを提供する

BMC

http://www.bmc-racing.jp/

1986年にラレーブランドを卸売販売する会社として設立し、そのライセンスが切れたことで1994年に立ちあげられたBMC。1995年には自社ブランドバイクの市販を開始した。

現在BMCは強豪プロロードチームにフレームの供給を行っている。そこではプロのサイクリストからフィードバックされる要望を、妥協のない技術で応え高い精度の自転車を生み出している。この仕組を用いてBMCはロードバイク界で飛躍的な発展を遂げている。

豊富な実績を誇るBMCはツール・ド・フランスを制したり、リオオリンピックで金メダルを獲得したりと実績も十分で、現在はハイエンドスポーツバイクブランドとして高い地位を確立している。

BMCがリリースしているロードバイクは高い走行性能もさることながら、シート集合部の個性的なデザインなどのオリジナリティ溢れる車体ビジュアルも魅力。このビジュアルは見た者に圧倒的なインパクトを与える程印象的で、ブランド人気の一つの要因でもある。もちろん車体に盛り込まれた数々の独自テクノロジーは高いレベルを誇っており、プロレーサーからホビーライダーまで多くの人を魅了している。

ロードバイクの他にMTB、クロスバイクなども手がけており、それらのモデルもロードバイクと同じく非常に印象的なバイクを製作している。なお、BMCは「バイシクル・マニュファクチュアリング・カンパニー」の略。

BMCのロードバイク2019年モデル一覧

TEAMMACHINE ALR ONE / BMC

レーシング

 \180,000(税別)│ SHIMANO 105│ アルミ│ 2019モデル

TEAMMACHINE SLR02 TWO / BMC

レーシング

 \290,000(税別)│ SHIMANO 105│ カーボン│ 2019モデル

ROADMACHINE X / BMC

エンデュランス ディスクブレーキ

 \290,000(税別)│ SRAM RIVAL│ アルミ│ 2019モデル

TEAMMACHINE SLR02 DISC THREE / BMC

レーシング ディスクブレーキ

 \370,000(税別)│ SHIMANO 105│ カーボン│ 2019モデル

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