GARNEAU/ガノーの紹介と2019モデル一覧

GARNEAU 2019model

充実した機能性とファッション性を兼ね備えたブランド

GARNEAU

http://www.garneau-japan.com/

カナダ東部の都市ケベックに本拠を置くカナダ生まれのブランドとして日本市場で絶大な人気を獲得してきたルイガノの高性能スポーツモデルブランドがガノー。創業者のルイ・ガノーは13歳で自転車レースを始めると、1984年のロス・オリンピックにはカナダ代表に選出された。選手として活躍する一方大学の芸術学部に進み、アートの歴史と技術を学んだ。1981年にルイガノブランドでウェア製作を始め、自身のデザインによる自転車用ウェアの生産・販売から着手。色豊かで斬新なデザインが高く評価され、多くのジャンルを揃えるスポーツバイク総合メーカーとなり、1990年代には北米でトップ3の規模のサイクルアパレルメーカーに成長した。

日本ではスタイリッシュなルイガノのライフスタイルバイクとアパレル製品が人気を集めている。2000年代以降にはチームの運営をはじめ本格スポーツバイクを開発。ルイガノには「ファッション性に優れた街乗りスポーツ車」というイメージが強かったが、高性能なスポーツモデルには2012年から「ガノー」の名称を与え、競技指向の強いユーザーのニーズも満たすラインナップへと進化した。現在ではアマチュアからトッププロまで多くの選手にウェアやバイクの供給している。

なお、ガノーブランドで展開する純レーシングモデルはカナダの本社が企画開発したものだが、ルイガノブランドで販売するクロスバイクや小径車などのライフスタイルバイクの企画は、日本の自転車販売チェーン店の「サイクルベースあさひ」が担っている。

GARNEAUのロードバイク2019年モデル一覧

AXIS C3 / GARNEAU

エンデュランス エントリー

 \99,000(税別)│ SHIMANO SORA│ アルミ│ 2019モデル

GARIBALDI G3 / GARNEAU

グラベル ディスクブレーキ エントリー

 \99,000(税別)│ SHIMANO SORA│ アルミ│ 2019モデル

GARIBALDI G2 / GARNEAU

グラベル

 \139,000(税別)│ SHIMANO TIAGRA│ アルミ│ 2019モデル

AXIS C1 / GARNEAU

エンデュランス

 \149,000(税別)│ SHIMANO 105│ アルミ│ 2019モデル

GENNIX E1 / GARNEAU

エンデュランス

 \213,000(税別)│ SHIMANO 105│ カーボン│ 2019モデル

GENNIX D1 / GARNEAU

オールラウンド ディスクブレーキ

 \250,000(税別)│ SHIMANO 105(5800)│ カーボン│ 2019モデル

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