GIANT/ジャイアントの紹介と2019モデル一覧

GIANT 2019model

巨大の名に相応しい、世界最大級のスポーツサイクルメーカー

GIANT

https://www.giant.co.jp

1972年に台湾でOEMメーカーとして創業。1981年に自社ブランド「ジャイアント」を立ち上げ、現在は台湾を筆頭とする9つの自社工場で自転車を生産し、世界13拠点と各国代理店から年間600万台のバイクを出荷する世界最大手の自転車メーカーとして世界中から評価される。生産台数だけでなく、技術力もずば抜けて高く、アルミもカーボン素材も自社調達できる強みを生かしたコストパフォーマンスも魅力。

革新的な技術力と強大な生産力を背景に、80年代には欧米に進出し、瞬く間にグローバルブランドへと躍進。鬼才と呼ばれるマイク・バローズの設計によるTCRシリーズは、いわずと知れた「ロードスローピングフレーム」の元祖。現在ほとんどのメーカーがスローピングフレームを製作しているという実状を考えると、ジャイアントが他ブランドに及ぼした影響は計り知れない。

世界最大の総合自転車メーカーだけに、ほかのブランドにくらべ圧倒的なコストパフォーマンスの高さも大きな魅力。ラインナップは多岐にわたり、ツール・ド・フランスなどのプロロードレースで活躍するトップグレードのレーシングバイクから、MTB、クロスバイク、シティサイクルまで幅広く展開。特に高級レーシングブランドとしての実力も高く、1998年よりプロロードチームにフレームの供給を開始し、そのフィードバックを活かした開発を続けている。もちろん、ロードバイクだけでも多数のシリーズ・ラインナップを誇り、舗装路を想定したモデルや、未舗装路向けのモデル、素材違いのアルミフレームモデルなど、グレードや目的によって最適なものを選ぶことができる。

GIANTのロードバイク2019年モデル一覧

CONTEND 2 / GIANT

オールラウンド エントリー

 \84,000(税別)│ SHIMANO CLARIS│ アルミ│ 2019モデル

CONTEND 1 / GIANT

オールラウンド

 \98,000(税別)│ SHIMANO SORA│ アルミ│ 2019モデル

TCR SL 2 / GIANT

レーシング 女性向け エントリー

 \130,000(税別)│ SHIMANO TIAGRA│ アルミ│ 2019モデル

TCR SL 1 / GIANT

レーシング 女性向け

 \150,000(税別)│ SHIMANO 105│ アルミ│ 2019モデル

CONTEND SL 1 / GIANT

オールラウンド 女性向け エントリー

 \150,000(税別)│ SHIMANO 105│ アルミ│ 2019モデル

CONTEND SL 1 DISC / GIANT

オールラウンド ディスクブレーキ 女性向け

 \170,000(税別)│ SHIMANO 105│ アルミ│ 2019モデル

TCR SLR 2 / GIANT

レーシング 女性向け

 \185,000(税別)│ SHIMANO 105│ アルミ│ 2019モデル

TCR ADVANCED 2 / GIANT

レーシング 女性向け

 \200,000(税別)│ SHIMANO 105│ カーボン│ 2019モデル

PROPEL ADVANCED 2 / GIANT

レーシング

 \220,000(税別)│ SHIMANO 105│ カーボン│ 2019モデル

DEFY ADVANCED 2 / GIANT

エンデュランス ディスクブレーキ 女性向け

 \240,000(税別)│ SHIMANO 105│ カーボン│ 2019モデル

TCR ADVANCED 1 SE / GIANT

レーシング 女性向け

 \280,000(税別)│ SHIMANO ULTEGRA│ カーボン│ 2019モデル

ロードバイク虎の巻カテゴリー