ロードバイクウェアの選び方

How to choose the road bike wear

ロードバイクを買ったはいいが、普通の服で乗るには乗りにくい。やはり専用のウェアやヘルメットを着用した方が格好良い。しかし、ロードバイク用のウェアは、格好だけでなく、空気抵抗や柔軟性も考慮して作られているため、乗りやすさも変わってくる。
ロードバイクウェアの選び方

ロードバイクに最適な服装とは

ロードバイクには高機能のウェアが必要

ロードバイク用ウェアであるサイクリングウェアは、ロードバイクに乗るために開発されているため、使いやすく快適だ。具体的にいうのならば、「より速く走る」ために空気抵抗をなくすフォルムと、「快適に走る」ため、大量の汗をかいても速乾性があるためすぐに乾き、保温性にも優れている。そして「より動きやすく」ストレッチ素材が使われているため動きやすいという利点がある。

外見的な部分も特殊でウェアは、ロードバイクに似合っていることはもちろんだが、身体に密着し風のバタつきを防ぎ、チェーンに裾が触れたり巻き込まれたりすることを防いでくれる。

ロードバイクウエアに求められる機能

  1. 汗の放出、保温性などに優れていること
  2. ライディングポジションで動きやすいこと(ぺダリングしやすい、前傾姿勢でも腰をしっかりカバーするなど)。
  3. 自転車との相性がいいこと(裾がギアに引っかからない、お尻が痛くならないなど)。

夏のウェア

一般的にサイクリングウェアの機能性は冬物のほうが注力されやすいが、夏には夏で必要なものもある。一つは汗を素早く吸い取って乾かす吸水力と速乾性。もう一つは年々強烈になっていく紫外線を防止する機能だ。さらにあると嬉しい機能として、着用すると冷たく感じる機能や、炭を練り込んで抗菌防臭機能を持たせたものがある。

他にも日焼け防止のアームカバーやレッグカバーもある。これらは日焼け止めクリームのように汗で流れ落ちることもなく、紫外線によって疲労が蓄積することを抑えてくれる。 夏の服装などについては「暑い夏でも快適に走るための服装・バッグ・アイテム」でも紹介しているので、参考に。

冬のウェア

冬は夏と反対で、寒さ対策が必要。もう一つ必要なのは風対策。通常のウェアに加え、寒風の中走るので、風を通さないウインドブレーカーが必要だ。ただし、動くことにより体から熱と汗が出てくるので、それを上手に発散させる機能も必要。もう一つ重要なのがグローブ。寒い冬は指まで保護できるグローブでないと手がかじかんでロードバイクを操作できない

その他、冬のロードバイクウエアについては、「寒い冬でも快適に走るための服装・バッグ・アイテム」にて気温による服装目安や、おすすめのアンダーウエアなど紹介している。

事故やアクシデントについても備えておく

ロードバイクはかなりのスピードを出して走るため、事故やアクシデントについても対策をしておく必要がある。万一の転倒を考えてヘルメットをかぶり、手の疲れを抑えるためのグローブを用い、目を紫外線や虫、ゴミなどから守るサングラスも身に付けたい。

トラブル 対応アイテム
転倒 ヘルメット・グローブ
紫外線 ウェア・ヘルメット・グローブ・サングラス・アームカバーなど
虫やゴミ サングラス

乗車スタイルに応じた服装を選ぶ

ロードバイクに乗るからといって、必ずしもレーパンとサイクリングウェアを着用する必要はない。レース用のウェアが最も機能的ではあるが、その格好で百貨店やレストランに入るのはかなり場違いな感じ。この場合だとアウトドアウェアかカジュアルな服装の方が適した服装といえる。

また、短距離の自転車通勤であればスーツやビジネスカジュアルが適している。このようにロードバイクウェアといえども万全の服装があるわけでなく、乗車スタイルに応じてウェアを選ぶことが大切なのだ

気を付けたいのは、サドルの色がパンツに付くこともあれば、サドルと接触する部分がこすれて傷むため、パンツへの影響があることも知っておこう。そのため、白いパンツやスーツでロードバイクに乗るとダメージが大きいのでできれば避けたい。

レース時に最適な服装

レース時に最適な服装

上半身はレース用ジャージ

ロードバイクのレースは高速で長距離を走るもの。それゆえウェアはペダリング効率を妨げず、高速で走るときに発生する空気抵抗が低減されるジャストサイズのフィット感が好まれる

さらには体温上昇を抑える通気性や、疲れを誘発する紫外線防止力が求められ、着用するウェアによっては成績に影響することも。結論としては当然のことながらレース用ジャージが向いている。

下半身はレーサーパンツ

長距離を走るため、お尻への負担も相当なもの。そのため、レース時にはレーサーパンツが必須。レーサーパンツは1日200kmも走る過酷なレースで快適にペダリングするために開発されたウェア。

ショックを吸収したりお尻にかかる圧力を分散、しかも脚との摩擦を減らす素材を採用したパッドが付くサイクリング専用パンツ。

レーサーパンツはレース以外の場合でも使えるおすすめアイテム

多くのレーサーパンツに使われている素材は伸縮するレーシングウェア素材が使われていて、脚の動きをサポートしてるれる。さらに、汗の発散もよく機能的。サドルとの摩擦も少ないのでスムーズにペダリングができる。

ワンピースという手も

ワンピーススーツは、それまでタイムトライアスロンなどで着用するものだったが、現在では様々なメーカーが通常のロードバイク用にワンピーススーツをリリースしている。

生地のみならずファスナーをストレッチ素材にすることで長時間の着用でも疲れない。肩紐がなくてもパッドがズレないのも魅力。

ヒルクライム時に最適な服装

ヒルクライム

ヒルクライムのウェアは軽さを追求したモデルがおすすめ。激しい運動だけに発汗を素早く吸収して放出する機能性が重要。基本はサイクルジャージとレーサーパンツで大丈夫。

ただ、標高の高い所は平地に比べて気温が低く、下りはスピードが出るうえに体を動かすことが少ないので体が冷えてしまう。それらのことを想定して高機能なアンダーウエアとコンパクトなアウターが必要

例えば、モンベルのEXライトウインドバイカーは風を防ぐだけでなく、非常に軽量で持ち運びやすく、ベンチレーションがついているので蒸れにくいという性質を持っている。持っておくと様々な場面で活躍できるので、ヒルクライムしない人にもおすすめ。

街乗り時に最適な服装

街乗り時

街乗りでは、吸汗速乾性のある素材で前傾姿勢やペダリングがしやすいデザインだけでなく、自転車から離れたときに周囲と違和感のないカジュアルさが求められる。普段履きのパンツの中に着用するパッド付き下着も便利。これなら体のラインがピッタリ出ることもなく、初めてのロード向けパッド付きパンツを探している人にもおすすめ。

もちろん、下はあえてレーパンを履かずにハーフパンツで、上着だけサイクルジャージという組み合わせでもいい。

また、レーパンの上に履く自転車に特化したパンツもあるので、色々探してみよう。

パンツは少々注意点があり、足の動きを妨げないよう伸縮性のある生地のパンツにすることや、チェーンの油で裾を汚さないよう配慮は必要。必要に応じて裾バンドを使おう。

自転車通勤時に最適な服装

自転車通勤

自転車通勤は、基本的に自宅から職場までを走るものであり、5km~20kmほどの距離を安全に走ることが必要。

いくら機能的で安全を考えた服装であっても、職場の理解を得る配慮は必要だ。派手なレース用ジャージでも、職場が受け入れてくれるのならそれでもいい。職場近くのスポーツジムなどで汗を流して着替えることが可能なら、どのような服装であってもいいだろう。

とはいえ、スポーツジムが近くにあるような会社はそう多くない。おすすめは、夏は専用のウェアで通勤し、会社で着替える。冬はワイシャツの上にウインドブレーカーを来て通勤すること。ビジネスバッグや革靴は会社ロッカーに置いておけるのであれば最高だ。

通勤時は着替えをバッグに入れておけば、職場で汗に悩まされることもない。また、これぐらいの量であればドイターのレースXに全て入れることができる。

なお、ドイターのレースXについては「初心者がロードバイクで使うリュックを選ぶならドイターのレースXがおすすめ」にて詳しく紹介しているので、参考にしてほしい。

パンツ

会社で着替えることができないのであれば、ロードバイク乗車時と勤務時に同じパンツを使用する必要がある。

パンツは一般的なスーツのパンツでは動きにくく、さらに汗対策ができないので、夏ならユニクロのドライストレッチパンツという手もある。ストレッチ性があるため足の動きを妨げないだけでなく、通気性と速乾性が高いため通勤の距離レベルならそう気にならない

もちろん、普通のスーツでもストレッチ性が高く通気性の高いパンツであればそれでいいだろう。ちなみに、スーツであればポリエステル製のパンツよりウール製のパンツのほうが高い吸湿性を誇り、ポリエステル製のパンツよりかは幾分かマシ。

シューズ

問題はシューズ。会社で履き替えることができないのであれば、ビンディングシューズは使えない。

一方で革靴ではロードバイクは乗りにくいし、金属製のペダルは革靴の底を傷つける可能性があったり、普通の革靴の底ではアクシデント時に足を地面につける際、グリップが弱くてそのまま転んでしまうなど、革靴とロードバイクの相性は良くない。

どうしても革靴で通勤が必要なら、ペダルをゴム製のものにするか革靴の底にゴムを貼り付けるなどの工夫が必要。そうでなければスーツに違和感のない自転車靴という手もある。

テクシーリュクスはウォーキングシューズなどを手がけているアシックス商事が開発したマラソンを走れるビジネスシューズ。どちらかと言えばスニーカーに近い履き心地なので、ロードバイクを使った自転車通勤にも使用できる。

裾にも注意

忘れがちなのが裾。スーツのパンツで何も対策をせずにロードバイクに乗ると間違いなく裾がギアに擦れて汚れてしまう。忘れずに裾バンドをしよう。

ウェアの選び方

基本はレーサーパンツにサイクルジャージの組合せ

基本的にはパッドつきレーサーパンツにサイクルジャージの組合せがロードバイクウエアの基本。

しかし、レーサーパンツなどの体のラインが一目瞭然な超細身シルエットに抵抗のある人は、体のラインを隠せるルーズフィットなものでもよい。なお、肌に触れる部分は、コットンよりも化繊素材の方が汗の放出性に優れて快適。

初めての人はデザインの好みで購入していい

サイクルウェア購入が初めての場合はまずはデザインの好みで選んでいい。速度重視派は空気抵抗の低減になるピッタリとしたものを選択するのが基本となり、ロングライドの場合はゆったりめのデザインでもいい。

最初は半袖か長袖かで迷うと思うが、半袖のサイクルウェアであれば1年中着用できるので、まずは半袖のものがいい。ただ、夏用ジャージは薄く、防風性も保温性もほぼないので、真冬だと身体がすぐに冷えてしまうので注意しよう。

機能はある程度の価格以上であれば必要十分な機能が備わっているので、いきなり高価なものを買わなくても普通のスポーツ系Tシャツと比べて圧倒的な快適さが体験できるはずだ。

安全性を高める色がいい

安全性が高い色とは、自動車から視認しやすいウェアのことだ。それは派手な模様の色彩豊かなものというよりは、視界が悪くなる雨天時や夕暮れ時に目立つ明るい色のものということ。たとえ派手な模様であっても、20m~30m離れると判別はしにくい。ただし、白は光に埋もれてしまいやすいので、蛍光色がいい。もちろん布地自体に光に反射する機能があればなおよい。

なお、蛍光塗料の進化などもあり、以前に比べてビビッドな蛍光カラーは発色がよくて退色しにくくなっている。無難なように地味な色を選びがちだが、派手な色のほうが、肌が明るく健康的に見えるので、ビビッドなカラーデザインが良い

女性には黒系のジャージがおすすめ

一般的には白のほうが太陽光を通さずに涼しげに感じるが、紫外線は通過するので日焼けしやすい。黒は太陽光によって表面の温度は上昇してしまうが、黒い生地のほうが紫外線を吸収してくれるので、女性は黒い色のジャージがおすすめ

太陽光 紫外線
通さない 通過する
太陽光によって表面温度が上昇 吸収

初心者でもおしゃれに着こなすために

レースシーンで見かける派手なジャージはヨーロッパの選手が着ているとおしゃれに見えるが、なかなか着こなすのは難しい。おしゃれに見せるコツは統一感。ヘルメットからシューズ、さらにはバイクまで色味に統一感をもたせれば、見え方は大きく変わる。つまり

  • ウェアやヘルメット、シューズなどで使われている色をロードバイクの色・白・黒の3色に限定する
  • レーパンは黒が無難かつ足を細く長く見せることができる

の2点を守るだけで統一感が生まれおしゃれに見える。単品で見るのではなくトータルバランスを考えよう。

フィッティングは乗車スタイルをとって確認

サイズは店舗で実際のものを手にして試着して選ぶことが鉄則。ジャージはTシャツの上から羽織り、パンツも下着の上からはいてみてパッドをしっかりと密着させる。

肩ひもがあれば肩にかけ、軽くライディングスタイルを取って試してみる。サイクリングジャージは通常の姿勢だと窮屈に感じてしまうが、乗車時の姿勢に合わせて立体裁断されているので、前傾すれば窮屈さはなくなる。レース志向ならしっかりとフィットするサイズ、ポタリング派なら多少ゆったりしているサイズでいい

サイズはブランドによってさまざま

日本のウェアブランドはさすがに日本人の体型によく合ったデザインのものを提供してくれるが、海外ブランドは身ごろの丈が長めだったり、パンツの裾がわずかに長めだったりと全体的に長い。

身幅もタイト気味になるので、海外ブランドのウェアはサイズ表記を参考にするだけでなく必ず試着することが重要。

日本のメーカー 海外のメーカー
デコジャスポーツ
モンベル
パールイズミ
シマノ
サイトウインポート
バレット
BIEMME イタリア
CASTELLI イタリア
CRAFT スウェーデン
DEMARCHI イタリア
ETXEONDO スペイン
KAPELMUUR ベルギー
MAVIC フランス
NALINI イタリア
SPORTFUL イタリア

レーパンの選び方

レーサーパンツ、いわゆるレーパンの一番の特徴はパッドが付いていること。というのもロードバイクに長時間乗るとお尻が痛くなりやすいためである。通勤の距離レベルなら特に必要ないが、ロングライド時には使いたい。とはいえ、何を選べばいいかわかりづらく、試着するのも抵抗がある。ということで、最初は安いものでもいいのでとりあえず購入することをおすすめする

もちろん、体に密着しているので空気抵抗を抑えることができるというメリットもある。あと、レーパンを履く時は基本下着を着けない。下着をつけてしまうと股ズレが起きやすいためだ。

最初に購入するレーパンでおすすめなのはサイトウインポートの3Dパッドレーサーパンツ。インナーパンツタイプではなく定番スタイルのレーサーパンツで、価格が安い割に機能は特に問題なし。日本のメーカーなのでフィットしやすく初めてでも違和感なく履くことができる

色は黒が無難。汚れが目立たないだけでなく、上着が何色でも問題ないので様々なコーディネイトに使える。さらにはレーパンの細みと相まって下半身が細く長く見える効果もある。

快適さを選ぶならビブショーツ

ビブショーツと呼ばれる肩ひも付きパンツは、初めてロードバイクウェアを選ぶ人にはハードルが高いウェアだが、走行時にパッドがずれないのが大きな特徴。

直立していると肩ひもの窮屈さを感じるが、前傾姿勢を取ったときにそれが解消されればジャストサイズ。ちなみにレーパンと同じくサイクリング中は男女ともに下着を着けない。

シームレス縫製のものは快適

シームとは縫い目のことで、ウェア縫って縫製するのではなく、熱や糊で接着したものをシームレスと呼ぶ。生地のつなぎ目がスムーズなシームレス縫製は、包み込まれるような着用感と肌に縫い糸部分がこすれないのが魅力。袖やスソがテープ状になったものも快適で空気抵抗も少ない。

アンダーウエアは自転車通勤時も役に立つ

ロングライディング時は、夏はもちろん、寒い時期であっても思いのほか汗をかく。そのため、速乾性のアンダーウエアが便利。身体の動きに直接影響してくるので、ライディング時の体温調節はとても大切なのだ。

汗を吸い取ってくれるアンダーウエアは肌にピッタリと接するほうが効果的なので小さめを選ぶといい。白のほうが透けないが、黄ばみやすいというデメリットも。

ただ、自転車通勤に使うなら白を選びたい。ワイシャツの下には黒のTシャツはビジネス視点で見るとあまりよい印象ではないためだ。

長袖タイプ

長袖のアンダーウエアは脇の下から流れる汗を吸収して外に放出する機能に優れている。また腕まわりの肌が受ける紫外線をカットしてくれる。袖の付き方が他のスポーツ用のウェアとは異なるので、サイクリング専用アンダーを選びたい。

ベストタイプ

Tシャツタイプのアンダーウエアは肩まわりが窮屈に感じやすいため、人によっては動きやすいノースリーブタイプのほうが使い勝手がいい。

汗をかいた後でもサラサラなのでワイシャツの下に着て自転車通勤してもいいし、サイクルジャージのベースレイヤーとして1年中使用できるのもメリット。半袖ジャージの袖口からアンダーウエアが露出しないのでファッションの妨げにもならない。

その他のウェアの紹介

ウインドブレーカー

ウインドブレーカーはジャージとパンツの次に重要な必携アイテム。多くの季節で使えるので普通のスポーツ用のウインドブレーカーではなく、ロードバイクに向いているウインドブレーカーを選びたい。

必要とする場面は多く、夏でも風が強い時や気温が低下した時、ダウンヒルをする際に着用しないと体力が奪われる。また、ほとんどのウインドブレーカーが耐水性を持っているので、少量の雨であれば雨具代わりとしても使用できる。

そのためロードバイクに求めるウインドブレーカーの機能としては、風を通さないだけでなく、「軽量」「畳むとコンパクト」「少量の雨なら通さないコンパクト」という機能がついているものを選びたい

なお、ゴアテックス製のレインウェアなど、高機能レインウェアもウインドブレーカーの役割を果たすことができるが、高価なのでこの辺りは予算次第。ただ、「ロードバイクには高機能レインウエアがおすすめ」でも紹介しているが、普通のウインドブレーカーよりも使える用途が多く、快適なので、できれば高機能レインウエアをおすすめしたい。

ヘルメット

オージーケーカブト FIGO 参考価格:7,344円

事故にあったときのために絶対に必要なのがヘルメット。頭を守るという非常に重要な機能とともに、ヘルメット自体が目立つので、自動車の運転手から視認されやすく、結果として不慮の事故に遭いにくい。

ヘルメットは穴が開いているので蒸れにくいので長時間かぶっていても思ったより不快ではない。詳しくは「ヘルメットの選び方とおすすめヘルメット」を参考に。

サイクルキャップ

メッシュ素材の夏用キャップはヘルメットの下にかぶるもので、ヘルメット内の蒸れを解消できるアイテム。汗止めにもなるので額に汗が流れず便利。真夏のロングライド時に

グローブ

通気性に優れたグローブを購入すれば春夏秋と3シーズン使える。グローブはハンドルからの衝撃を和らげ、万が一転倒した際には手を守ってくれるので、常に装備しておきたいアイテム

指出しタイプなら通気性もよいし、手の甲部分がタオル地なので、汗を拭くのにも便利。冬は寒さで指の感覚がなくなるといけないので、防風性の高いグローブを選びたい。

選び方の基準としては、パッドの厚さ。ハンドルからの衝撃は意外に強いので、好みではあるが、厚めのパッドのものをおすすめしたい。とはいえ、グローブはロードバイクに乗れば乗るほどへたっていき、1~2年で交換する消耗品なのでその前提で選びたい。

サングラス

スポーツ用アイウェア、いわゆるサングラス。これもグローブやヘルメット同様に必須アイテム。強い陽射しから目を守るだけでなく、虫や小石などが眼を直撃するというトラブルも防いでくれる。日差しや虫などで視界が塞がれてしまうと危険なため、用意しておきたいアイテムのひとつ。

サングラスのデザインは少し大きめのほうが、ゴミや虫を防ぐ効果が高い。ロードバイク用はテンプルの部分が曲がらないようになっており、外れた場合に落ちないようにバンドが付いているタイプもある。近眼の人は、通常のメガネをUVカットのコーテイングを施したレンズにするのも手。

まとめ

ロードバイクは専用のウェアでなくても走ることができるので、購入までのハードルは高いが、ロードバイクで走ることに特化しているので普通のスポーツTシャツと比べ圧倒的に走りやすいし快適。

とりあえず迷ったら以下のものを揃えておこう。※グローブやレッグウォーマーなどのアクセサリーは別途必要。

季節 上半身 下半身
春・秋 サイクルジャージ(半袖長袖)・ウインドブレーカー レーサーパンツorインナーパンツ
サイクルジャージ(半袖 レーサーパンツorインナーパンツ
サイクルジャージ(長袖)アンダーウエアサイクルジャケットウインドブレーカー レーサーパンツ(風を通さない素材のもの)

ロードバイクウェアを検討しているのであれば、そこまで高くなくていいので一式そろえていてほしい。

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